ヘルシーなおやつをお探しの方に。栄養満点れんこん餅がおすすめ!
れんこんを使ったレシピの一つに、「れんこんもち」があります。
すりおろしたれんこんを混ぜて形を整え、お好みで焼いたり揚げたりするのが一般的な作り方です。
今回は、れんこん農家が本気で開発したれんこんもち「れんこサンのやきもち」をご紹介します。
れんこんのホロホロ感が進化してもちもちとした食感になり、筆者的にも大好きな商品です。
もちろんOneの金澤美人れんこんをふんだんに使用しています!
目次
栄養満点のれんこんがたっぷり
れんこサンのやきもちに使用している「金澤美人れんこん」は、肥沃な土壌に恵まれた河北潟(かほくがた)の近くで作っています。
れんこんをふんだんに使ってすりおろし、そのまま成形したのが「れんこサンのやきもち」です。
打ち粉として小麦粉を使用しているのみで、ほぼれんこん100%です。
冷凍のまますぐ調理可能!
やきもちは約1cm厚で、正方形型に成形されています。
冷凍庫から取り出した直後はやきもち同士がくっついている場合がありますが、ほとんど力を入れなくてもパキッと外せます。
解凍する必要はなく、冷凍のまま中火に熱して油を引いたフライパンに並べます。
両面に焼き色が着くまで焼くと(約2〜3分)、こんがり良い香りがしてきます。
ポン酢&ネギでおつまみに最適
おつまみ風に召し上がりたい場合は、ポン酢とネギがおすすめです。
ポン酢の酸味とれんこんのとろっとした深い甘みが相性バッチリの組み合わせです。
また、れんこんのシャキシャキした食感が微かにあって野菜らしい風味がしっかり感じられます。
れんこん餅らしいしなやかな食感を残したまま、お箸で持ち上げても崩れ落ちず口に入れるとホロッと溶けていくような「れんこん感」が絶妙です。
醤油&みりんでみたらし風おやつ
おやつとして召し上がりたい場合は、醤油&みりんでみたらし風にするのもおすすめです。
れんこんもちを焼いた後のフライパンに醤油とみりんを入れ、甘辛のたれを作ります。
みりんのアルコールを飛ばしてとろっとしてきたら、熱々のままやきもちにかけます。
白ごまをかけて風味をプラスするのがポイントです。
今回はみりんと醤油を使いましたが、甘みをプラスしたい場合は砂糖や蜂蜜を加えるとより「おやつ感」が増します。
しっかりお腹を満たし、野菜の栄養素も摂れるためお子様のおやつにぴったりです。
れんこんのふわホロ感にハマる!
れんこサンのやきもちは1つ1つ小ぶりでぺろりと食べられる丁度良いサイズながら、れんこんの風味があとを引いてついついお箸が進む美味しさです。
また、ほのかにシャキシャキ感を残しつつフワフワ&ホロッとした成形具合は餅というよりもはんぺんやお豆腐のような食感です。
れんこんもちだけで食べる以外にも、お肉と組み合わせたり幅広くお使いいただけます。
野菜とは思えないふわホロ食感をぜひお試しください。
(この内容は旧サイト2022年2月17日の記事に加筆修正したものです。)